第二回。アルベルトの修理
こんばんは!
今日は第二回目のアルベルトの修理を行いました。
と言うのも昨日もアルベルトの8年位前の製品を修理しておりまして 今回も8年~10年ほど前の製品でなおかつ同じ症状での修理となりましたので なかなか珍しいケースでして ネタにもなるのでちょこっと書かせていただきます。
昨日の1号(以下1号、2号と記載)のお客様はブレーキシューがご臨終状態で もうフネでブレーキをかけているような状態でした。
これではブレーキができないので 当店にはロード用しかありませんでしたが 交換してしまいました!
ブレーキの利き具合はやはり全然違うようで1号の持ち主様は喜んでおりました。そして近々内装三段ギアのシフターなども交換予定です。
そして2号の持ち主様は パンク修理とシフターの交換となりました。
一号も二号も同じ症状でのお悩みをお持ちで それはどういうことかと言いますと、アウターワイヤーが切れてしまう。と言うことです 外の面からクラックが入り アウターの中にあるアルミのワイヤーがどんどん錆びていってしまうということです。上のアルベルトはカラーアウターでしっかり交換してしまいました(笑
アルベルトユーザーで5年以上乗られている方はアウターワイヤー気にしてみてはいかがでしょうか?笑
これは無理だ~ なブレーキシューでした。
野田