第二回。アルベルトの修理

こんばんは!

今日は第二回目のアルベルトの修理を行いました。
と言うのも昨日もアルベルトの8年位前の製品を修理しておりまして 今回も8年~10年ほど前の製品でなおかつ同じ症状での修理となりましたので なかなか珍しいケースでして ネタにもなるのでちょこっと書かせていただきます。

昨日の1号(以下1号、2号と記載)のお客様はブレーキシューがご臨終状態で もうフネでブレーキをかけているような状態でした。

DSCN0674

これではブレーキができないので 当店にはロード用しかありませんでしたが 交換してしまいました!
ブレーキの利き具合はやはり全然違うようで1号の持ち主様は喜んでおりました。そして近々内装三段ギアのシフターなども交換予定です。

DSCN0672
そして2号の持ち主様は パンク修理とシフターの交換となりました。
一号も二号も同じ症状でのお悩みをお持ちで それはどういうことかと言いますと、アウターワイヤーが切れてしまう。と言うことです 外の面からクラックが入り アウターの中にあるアルミのワイヤーがどんどん錆びていってしまうということです。上のアルベルトはカラーアウターでしっかり交換してしまいました(笑

アルベルトユーザーで5年以上乗られている方はアウターワイヤー気にしてみてはいかがでしょうか?笑

DSCN0676

これは無理だ~  なブレーキシューでした。

野田

コメントは受け付けていません。

  • Facebook