新旧考察
最近雨多くないですか!?
「Ooopsこれじゃトレーニングできないぜ」と言い訳が出来ますね!
こんにちは松尾です。
ここでは初投稿になります。よろしくお願い申し上げます。
さて、ロードバイクって自転車の中では最も尖った存在ですよね。
前提としてレースが有り、そのために作られたものが殆どです。
そんなコンペティティブ存在は新陳代謝が早いです。
今、お店でツールのDVDを見ているのですが、2009年の映像を見ても
「懐かしいバイクだなぁ」
「あ、10sカンパだ!」
とか思ってしまいます。
まだ3年しかたっていないのにですよ。
ところで僕はDUCATIの999というバイクを所有してます。
速いバイクです。
なんせ世界選手権も勝ったバイクですから。
そんななか、僕の同級生が1098という999の後継モデルを最近購入しました。
少し乗ったところ全くの別物で驚きました。
振りは軽いし、アクセルのレスポンスも良いし、999では同じ土俵には立てないなーと思いました。
でもでも、僕が次に欲しいなぁと思うモデルは916系のDUCATI。
確かに昔のバイクに位置付けられますが、あの魅力はほかのバイクでは出せません。
「映画マトリックスにも登場したな」
「世界選手権で大活躍したな」
「なんせカッコいい」
など思いを馳せることを始めると時間が足りません。
まぁ何が言いたいかというと、それだけ尖った存在の物はいつの時代でも色褪せないという事です。
僕は今でもペタッキのマグネシウムドグマや、コルナゴC50は欲しいと思います。アンカーのRSC7とかも名車でしたね。
もちろん、最新モデルと比べると性能面では劣ることもあるかもしれません。
でも、ロードを所有している人は性能がいいから買うという理由だけで購入、所持しているはずではないと思います。
そのフレームの個性、デザイン、乗り味、レースシーンでの背景、それと性能などなど考えると奥が深いものですよね。
トップモデルではなくても同じこと。ミドルグレードや入門バイクでもロードバイクはロードバイク。素直にロードはカッコいい!!
僕もGDのバイクをメンテし続けずっと所有していきたいです。あ、チームに返さなきゃだめか(*_*)
ちなみにこの1098のオーナーはお蕎麦屋さん。
おかもち使ったら良いと思います。