手組ます

完組での販売が一般的な今日この頃。あえて手組ホイールを履いてみませんか!?

手組のいいところはズバリカスタム出来る事。誰がどこでどんな目的に使うのかを考え、スポークからリム、またテンションも調整し、ユーザー個人に向けたセッティングを出す事が可能です。
完組は高性能ではありますが、個性を出す事は難しくなっています。

今回はお客様の注文したAMBROSIOのクロノのリムが入荷しました!

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リムに入っているロゴがカッコいいですね!ちなみにジャーマネ村田は650Cのクロノで手組をしましたが、リムにはロゴが入っていませんでした。うらやましがっている様子です↑

今後はedcoのハブを使い、好みに合わせて製作する予定です。

クロノの基本設計はかなーり前ですが、いいものだからこそ現在まで販売されているんですね。パリ〜ルーペなどの石畳クラシックレースでは未だに現役です。松尾も昔はUCIレースでも使用していました。

こだわりのホイールを求めているライダーにはうってつけです。
工賃は構成やパーツによっても変わりますので、一度ご相談ください。

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