MBK

ツールドフランスなどにチームを送り込んでいたため、中々に知名度はあるが、その拘りが故に扱いショップが極端に少なく、中々お目にかかれない逸品。

発祥はフランス、超名門『モトヴェカン』。現在は日本が世界に誇る乗り物メーカー『ヤマハ』がブランドタイトルホルダーとなっており、モトヴェカンの自転車作りのノウハウと歴史、そしてヤマハの素材や動体に関する膨大なデータ、さらに日本の職人による繊細で確実な技術が合わさることで、究極と言っても過言ではない、『カーボンと戦えるスチールフレーム』を造り上げた。

ユーザーの要望を形にするのは、自身もトラック競技出身でパイプ素材のスペシャリスト、オリンピアの育成も勤めるフィジカル面のスペシャリストでもある幸壬氏。

はっきり言って、ノスタルジーを追う有名ブランドのスチールバイクとはモノが違います。
走るスチールバイクをお求めならMBK一択です。

  • Facebook